アソート バー 7P
[ キャラメル パリ ]

ショコラ好き歓喜の1週間が始まります! 1月22日~28日まで(一般会期)、新宿NSビル地下1階=イベントホールにて開催されるサロン・デュ・ショコラ2018。これに先駆けて、新宿スイーツ編集部では“エムアイカード特別ご招待日”の初日となった1月20日に会場を訪問しました。

お目当てのショコラは多数あったのですが、当編集部のモットーは「自腹で買ってレビューする」こと。なので、当然予算に限りがあります(泣)。基本的には、1ブランド1点の購入にとどまりましたが、編集部Tが「どうしてももう1つ食べたい」といって譲らず(笑)、2点購入したブランドが。その名は、キャラメル パリ(Karamel Paris)。ブランド名にも現れている通り、「キャラメルをすべての商品に使う」というコンセプトをもった、新進気鋭のブランドです。今回のサロン デュ ショコラで、クローズアップされている4つの若手ブランド、その中の1つにも数えられています。

というわけでまずは1点目、「アソート バー 7P」をご紹介しましょう。こちらは、縦長のボンボンショコラが7個入ったアソートです。バーの中には、ライムのキャラメル、パッションフルーツのキャラメル、ココナッツのプラリネなど、さままざまなキャラメルorプラリネが詰まっています。プラリネもキャラメリゼして作るものだから、お店としてはコンセプト通りということなのですね。

まず手に取ったのは、赤い“K”が載せられたバー。グリオットチェリー風味のキャラメルが詰まっています。一口いただくと、なかからとろっ~っとしたキャラメルが! もう本当に“とろっ~”と具合が最高で、見た目もたまりません(笑)。ブラウンの“K”はアプリコット風味で、こちらはクラッシュアーモンド入り。イエローの“K”はパッションフルーツ、ミルクチョコレートカラーの“K”はライムですね。これらのキャラメル、すべてセミリキッドのテクスチャで、本当にとっろとろ。食べるときはこぼさないようにお気をつけあれ。

続いて手にしたのは、表面にでこぼこ感がある、ピーカンナッツを使用したバー。こちらはザクザクしたのナッツ食感がアクセントになりつつ、口どけがちょうどよいプラリネが抜群に美味しい! 最後にもう一つだけと手を伸ばしたのは、ヘーゼルナッツを使ったもの。バニラと塩風味のキャラメル、そしてヘーゼルナッツのビスキュイという組み合わせで、食感も味も楽しくて、食べる手が止まりません。複数のバーを交互に食べるというのもまた、贅沢な時間を楽しめそうですね。

キャラメルの可能性を追求した、新鮮な味わいを楽しめる「アソート バー 7P」。新しい才能が作る新たな世界を、ぜひ味わってみてください。

[DATA]
購入場所:新宿NSビル地下1階=イベントホール
ブランド:キャラメル パリ
価格:4,536円(税込)
購入日:2018年1月18日
賞味期限:約1か月(2018年2月20日)
保存方法:湿気の少ない涼しい場所(15℃~18℃が適温)に保存
内容量:7個
特定原材料:乳・小麦

原材料名
パッションフルーツ・グリオット・ライム・アプリコット・ペカンナッツ・バニラ塩風味:キャラメル(砂糖、バター、生クリーム、ぶどう糖、バニラビーンズ、パッションフルーツ、グリオット、ライム、アプリコット、食塩、バニラビーンズ)、ブラックチョコレート(カカオペースト、砂糖、ココアバター)、ミルクチョコレート(砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオペースト)、プラリネ(アーモンド、ヘーゼルナッツ、砂糖、カカオペースト、ココアバター、ペカンナッツ、食塩)、スュトゥルーゼル(バター、キビ砂糖、小麦粉、ヘーゼルナッツ)、ヘーゼルナッツ、キャラメリゼ(砂糖、アーモンド)、ココアバター、ペカンナッツ、ココナッツ、アーモンド、デコレーション(ココアバター、砂糖、パッションフルーツ、イチゴパウダー、ぶどう糖、牛乳)、デュルセイ(ココアバター、砂糖、全粉乳、乳清、バター)、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料
»サロン・デュ・ショコラ日本公式サイト
»キャラメル パリ 公式サイトへ

キャラメル パリ/新宿NSビル地下1階=イベントホール

購入店舗所在地
新宿NSビル地下1階=イベントホール[ キャラメル パリ ]
※この記事の情報はすべて、購入日時点のものです。

Our Rating

4 値ごろ感

8 ルックス

9 食感

9 満足感

縦長のボンボンショコラが7個入ったアソート。バーの中には、ライムのキャラメル、パッションフルーツのキャラメル、ココナッツのプラリネなど、さままざまなキャラメルorプラリネ。