幅広いラインナップが魅力
小田急百貨店「ショコラ×ショコラ」レポート
[ 甘コラム ]

毎年、新たな発見がある小田急百貨店のバレンタイン催事「ショコラ×ショコラ」。新宿では、新宿店本館11階=催物場にて、1月27日~2月14日という期間で開催中です。編集部もすでに会場を訪問&たっぷり購入済み。というわけで、早速レポートをお届けします。

世界の、日本の、こだわりのショコラが勢ぞろい

公式サイトやカタログを見ると、参加ブランドのリストは100を余裕で超えています。Chocolate from the World/Chocolate from Japan/Cacao/チョコレート×●●=もっとおいしい/Pop&Cute、そしてEat inと、テーマにあわせて個性豊かなブランドが多数出店しており、本当に幅広いラインナップです。

Chocolate from the Worldとしては、1977年に創業したフランスのチョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」や、1920年創業のモナコ公室御用達ブランド「ショコラトリー・ドゥ・モナコ」、ダイヤモンド型ショコラが人気のベルギーブランド「デルレイ」、さらにはあの“ブルガリ”が手掛ける「ブルガリ イル・チョコラート」など、憧れのブランドがずらり。

Chocolate from Japanとしては、山梨県清里高原でカカオ豆からチョコレートまでの全行程を手がけるビーン トゥ バーな「ショコラティエ パレ ド オール」、世界中のはちみつを扱うはちみつ専門店によるショコラが話題の「ラベイユ」、笠原将弘シェフの日本料理店「賛否両論」などが並んでおり、こちらも個性豊かなブランドばかりです。

この他、砂糖を使わない100%カカオのタブレットを扱う「スヴェンスカ」や、お点前用の石臼挽き一番茶を使用したものなど宇治抹茶の味わいを楽しめる「辻利」、まるでバラの花そのもののようなショコラを扱う「メサージュ・ド・ローズ」など、本当に幅広いブランドラインナップで、この懐の深さが「ショコラ×ショコラ」の魅力だと思います。


編集部が会場を訪れたのは、1月28日の11時過ぎ。会場内は賑わいつつも、適度な込み具合で、どのブースでも並ばずに購入可能でした。また、嬉しかったのが試食です。実際に店頭を訪れたブランド、その100%で編集部は試食させてもらいました(笑)。

もちろん、すべてのブースを試食して回ったわけではないので、“全店で試食アリ”かは不明ですが、“試食多め”であることに間違いありません。正直、「こんなに食べていいのかな?」と思うほどいただきました。プレゼント選びで会場を訪れても、チョコレートをしっかり楽しめるのは嬉しいですね。

イートインも充実

会場内には、「アースカフェ」「ボンヌ カフェ」というカフェスペースがあり、ソフトクリームを中心に各ブランドの店頭で購入できるイートインメニューも充実。寒い冬にあったかい会場で食べる冷たいアイス、美味しいですよね。というわけで編集部も、ピエール・マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)で「マルコリーニ ソフト ショコラ ブラッドオレンジクリーム」(税込:594円)を購入しました。


早速いただ……く前に、この記事用の写真撮影をしていたら、気付けばきれいな渦巻きがちょっと傾きだしました。チョコレート部分とブラッドオレンジクリームの部分で、溶けるスピードが違うため、時間が経つとどうしても傾いてきます。皆さん、購入したら倒れる前にサクサク食べてくださいね(笑)。味はもちろん絶品です。濃厚なチョコレートの甘さを、爽やかなブラッドオレンジの後味で楽しめますよ。

編集部が注目した3ブランド

ここからは、新宿スイーツ編集部が実際に購入&レビューした商品を元に、ぜひ味わってもらいたい、注目のブランドを3つ、ご紹介したいと思います。

1つ目はベルギー初のブランド、セントー(Centho Chocolates)。看板商品は、「ベルギーで初めて金賞を受賞した“塩キャラメル”」という「キャラメルアソート」です。編集部も、4粒入りを1,242円(税込)で購入してきました。薄く仕上げたチョコレートで塩キャラメルを包んだその味は、確かに新しい食感と味わい。表面のチョコが溶けきると、クリーミーな舌触りのキャラメルが現れ、ほどよい塩気と甘みが絶品です。

2つ目はミシェル・クルイゼル(Michel Cluizel)。今年の「サロン・デュ・ショコラ」にも出店していたパリ発のブランドで、カカオ農園と契約するなど自家製にこだわった“ビーン・トゥ・バー”の先駆けとして知られます。「ショコラ×ショコラ」で購入してきたのは、「コフレ・ショコラ・パリ(5枚入り)」というドライフルーツやナッツが敷き詰められた見た目にも楽しい品。価格は1,620円(税込)でした。いわゆる“インスタ映え”しそうなルックスですが、印象も残ったのは華やかな見た目を支える土台、つまりチョコレート自身です。ミルク/ダーク/ホワイトの3種類を味わえたのですが、どれも芯の強さ、味の深さを感じるチョコレートばかり。歴史に裏打ちされた確かな味を、華やかな見た目で楽しめる「コフレ・ショコラ・パリ」は、今期のバレンタインシーズンで食べた数々の品の中でも、とりわけオススメの1つとなりました。

最後に紹介するのは、日本初上陸となるベルギーのブランド、フィリップ・シュロイエン(Philip Schroyen)です。会場で購入したのは、「プラリネ アソート P 6個入」。ショコラティエ一家に生まれ、代々受け継がれてきた製法に新たな息吹を与えたフィリップ・シュロイエン氏。プラリネの1粒1粒から、真摯な仕事と創意工夫、繊細な感性が伝わってきます。これから注目を集めそうな存在ですね。

会場マップを事前にチェック

さまざまなブランドが、一堂に会する「ショコラ×ショコラ」会場。無計画に物色していると「あれ、さっき試食したブランドはどれだっけ?」などと迷うことうけあいです。編集部が入手してきたマップを掲載しますので、小田急百貨店 新宿店の会場を訪れる皆さんは、お目当てのブランドがどこにあるのか、どうやって会場を回ろうかなどと、ぜひ参考にされてくださいね。


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[開催情報]
開催地:小田急百貨店 新宿店 本館11F=催物場
期間:2018年1月27日(土)~2月14日(水)
»ショコラ×ショコラ イベントページ

※この記事の情報はすべて、掲載日時点のものです。