セバスチャン・ブイエ(Sébastien BOUILLET)は、2021年1月の国内各店舗オープン初日から「ガレット・デ・ロワ」を販売。12月18日~12月29日までの期間は、各店頭で予約を受け付けています。
「王様の丸い焼きもの」を意味するガレット・デ・ロワ。特に1月6日の公現祭(エピファニー)は、フランスのパティスリーやブーランジェリーがガレット・デ・ロワ一色になります。
切り分けたガレット・デ・ロワの中から“フェーブ”と呼ばれる陶器製のチャームが出てきた人は、王冠をかぶり王様/女王様になって、その日は一日祝福されるのだとか。セバスチャン・ブイエの「ガレット・デ・ロワ」は、フェーブの代わりにアーモンドを入れ、フェーブは別添で用意されています。
新宿エリアでは、伊勢丹 新宿店のショップにて購入/予約可能です。新年のお祝いにピッタリなスイーツ、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
今年のテーマは“おとぎ話”
アーモンド生地と、それに負けない力強さのあるフィユタージュを高温のオーブンで焼きこんで、フィユタージュの軽やかさとアーモンド生地のしっとりとした食感を出しています。焼き上がってすぐの熱いうちに天面にシロップを塗ることで、美しいツヤと、バリッと割れ落ちるような食感のあるガレット・デ・ロワができあがります。
フランス語で空豆を意味する“フェーブ”。もともとは乾燥した豆が使用されていましたが、今では陶製のチャームが用いられています。今年のテーマは、”les contes = おとぎ話”。物語に登場する人形やガラスの靴、王冠など、楽しい8種類の中から1つ、フェーブが付いてきます。
[DATA]
販売期間:各店舗の1月初日~1月中旬予定
予約期間:2020年12月18日~12月29日
販売店舗:伊勢丹新宿店/西武池袋本店/阪神梅田本店/伊勢丹立川店
※店舗により新年の営業開始日が異なります。詳細は各百貨店のサイトをご覧ください。
※フェーブはお選びいただけません。
※フェーブと紙製の王冠を別添えでお付けいたします。
[参考情報]
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