秋のスイーツといえば“モンブラン”。細く絞ったクリームで山のように高く盛り上がったフォルムを見ると、つい食欲をそそられますよね。最近では、定番のマロン以外の素材を使ったモンブランも登場し、バリエーションが豊かになってきています。今回は、新宿スイーツ編集部が実際に購入してきたモンブランの中から、特にオススメしたい5つをまとめて紹介しましょう。販売店舗も記載しているので、興味のある方はぜひ店頭に足を運んでみてくださいね。
洗練されたルックス
伊勢丹新宿店の人気パティスリー“ミシャラク(MICHALAK)”では、その名もズバリな「モンブラン」を販売中。細いマロンクリームをくるくると巻き上げた王道的なモンブラン……かと思いきや、ケーキの土台が少々ユニーク。チョコレートで作られたカップが使われています。その中には、メレンゲ入りで、サクサクと軽やかな食感も特長的です。
マロン&ショコラ
チョコレートブランド“ヴィタメール(WITTAMER)”の「ショコラ・モンブラン」は、マロン&ショコラの味を一度に味わえる一品。フランス産マロンペーストを使用したチョコマロンクリームを使っており、ほんのりマロン香るショコラの甘みが特長的です。こちらは、小田急百貨店 新宿店にて購入してきました。オフィシャルサイトによると、12月12日まで販売されるとのことです。
栗菓子の老舗が手がける
細く絞ったマロンクリームをこれでもかと盛り付けた「朱雀モンブラン」。伊勢丹 新宿店に出店している栗菓子の老舗“小布施堂”にて購入してきました。なんといっても特長はそのサイズ感。一般的なモンブランと比べて、2~3倍ほどのボリュームを誇ります。もちろん、栗菓子の老舗が手がけているのですから、味の方も申し分ありません。小布施堂のオンラインショップでも購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
秋の味覚“むらさき芋”を使用
洋菓子店アンテノール(ANTENOR)の「むらさき芋のモンブラン」は、モンブランとしては珍しい、シックなパープルカラ―が印象的です。チョコアーモンドケーキの上には、九州産むらさき芋を使った甘みあるクリームがたっぷり。中には、ダイスカットされたサツマイモも入っています。こちらは、京王百貨店 新宿店で購入してきました。アンテノールのオフィシャルサイトによると、販売期間は11月12日までとのこと。
華やかなピンク色
最後にご紹介するのは、なんとピンク色のモンブラン。同じく洋菓子店アンテノール(ANTENOR)の「ルビーチョコレートのモンブラン」です。天然のカカオ豆から作られたピンクの色合い&果実感のある酸味が特長的な新種のチョコレート“ルビーチョコレート”を使った一品。フルーティーなクリームとライムのホワイトチョコレートムースを重ねています。販売期間は11月12日までです。
以上、5つのスイーツをご紹介しました。それぞれの個別記事には、詳細な情報も載っていますので、そちらもぜひご覧くださいね。
»ミシャラク 公式サイト
»ヴィタメール 公式サイト
»小布施堂 公式サイト
»アンテノール 公式サイト
※この記事の情報はすべて、掲載日時点のものです。
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秋に食べたい定番スイーツ“モンブラン”まとめ
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