2019年のトレンドスイーツ、ルビーチョコレートをご存知ですか? 天然のルビーカカオ豆からできた、美しいピンク色とフルーティーな酸味が特長的な、いま注目を集めているチョコレートです。話題の新フレーバーということもあり、新宿エリアのバレンタイン催事場などでも、ルビーチョコレートを使った商品がたくさん販売されていました。その中から、編集部のオススメをご紹介しましょう。
宝石のような見た目に一目惚れ
最初にピックアップするのは、デンマーク生まれのショコラトリー・ピーターバイヤー(PETER BEIER)の「ルビーコレクション」。小田急百貨店 新宿店で開催中のイベント「ショコラ×ショコラ」にて購入しました。ハート/ピラミッド/ダイヤ型のチョコレートは、どれも宝石のようなルックスです。個人的なオススメは「ルビーピラミッド」。ルビーチョコレートの特長である、果実のような酸味を存分に感じられる1粒ですよ。
華やか&スイート!
続いては、ベルアメール(BEL AMER)の「プレミアムタブレット ルビー」をご紹介します。新宿タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」にて入手したコチラの商品。ルビー&ホワイトチョコレートのタブレットに、フランボワーズ/ピスタチオ/花型チョコレートがトッピングされており、花畑を思わせる仕上がりになっています。見た目だけでなく、テイストも非常に華やか。ルビーチョコレートのフレッシュな酸味とホワイトチョコレート濃厚な甘み、ピスタチオ&フランボワーズのフレーバーを一緒に楽しめます。
自分へのご褒美に
3点目に、メサージュ・ド・ローズ(Message de Rose)の「ミニヨン・ルビー(6個入)」をご紹介しましょう。特筆すべきはそのルックスです。バラをかたどったチョコレートは、まるでアート作品のよう。円を描くように配置された5つのルビーチョコレートは、とても爽やかな味わいです。中央のミルクチョコレートも、口に運ぶと濃厚な甘さが広がり絶品。贈り物としてだけでなく、自分へのご褒美としてもオススメします。
レーズンの酸味がフレッシュ♪
4点目は、ナオミ ミズノ(Naomi Mizuno)の「タブレット ルビー」。先月に新宿で開催された、サロン・デュ・ショコラにて購入したコチラの商品は、2007年のワールド チョコレートマスターズ 世界大会優勝の経験を持つ実力派ショコラティエ・水野 直己氏の自信作。一面に散りばめられたレーズンの酸味が、ルビーチョコレートの味わいを引き立てており、フレッシュな味わいに仕上がっています。眺めても良し、食べても良しの「タブレット ルビー」は、オンラインストアでも購入できますよ。
シックな包装が印象的
最後にご紹介するのは、ジョンカナヤ(JOHN KANAYA)の「ボンボンショコラ クールルビー」。「伊勢丹スイーツコレクション2019」にて、2,484円(税込)で購入してきました。香り高い5粒のフレーバーの中で、個人的なオススメはキャラメル味。ルビーチョコレート特有の酸味がキャラメルのクリーミーな甘さと調和して、爽やかな味わいを演出しています。高級コスメのようなパッケージが特長的な「ボンボンショコラ クールルビー」。目上の方への贈り物にもぴったりな商品です。
今回は、ショコラ界の新星・ルビーチョコレートについて特集しました。各スイーツの詳細が気になる方は、個別記事も合わせてご覧くださいね。
»ピーターバイヤー 公式サイト
»ベルアメール 公式サイト
»メサージュ・ド・ローズ 公式サイト
»ナオミ ミズノ 公式サイト
»ジョンカナヤ 公式サイト
※この記事の情報はすべて、掲載日時点のものです。