2月14日まで残りわずか。新宿エリアでも、「アムール・デュ・ショコラ」や「ショコラ×ショコラ」といったバレンタイン催事が開催されています。味はもちろんですが、かわいらしい見た目のスイーツを探すのも、バレンタインシーズンの楽しみ方の1つですよね。そこで今回は、新宿スイーツ編集部が購入してきた商品の中から、動物をモチーフにしたショコラをご紹介しましょう。
亥年にちなんだ新作ショコラが登場!
最初にご紹介するのは、ゴンチャロフ(goncharoff)の新商品「アニマルショコラ D(6個入)」。新宿タカシマヤで開催中の「アムール・デュ・ショコラ」にて購入した商品です。
箱を開けると、キュートな6種類のアニマルショコラが登場。注目は、亥年にちなんだ新作・うりぼう。くるんとした耳と、ピンク色の鼻がとてもチャーミングです。ハリネズミのトゲやパンダの耳など、細かい部分まで丁寧に作り込まれているためか、食べるのがもったいなく感じてしまいました(笑)。
ゆったりくつろぐしろくま
2つ目は、ゴンチャロフ シェアグラム カフェ(goncharoff sharegram cafe)の「しろくまカップ」。小田急百貨店で開催されている「ショコラ×ショコラ」にて入手したこちらは、ティーカップの中でくつろぐ「しろくま」と親指サイズのティーポットといった、2種類のチョコレートを詰め合わせた商品。濃厚なホワイトチョコレート味の「しろくま」が非常に印象的です。価格が702円(税込)とリーズナブルなのも、嬉しいポイントですね。
まんまるフォルムがチャーミング
続いてご紹介する、レディベア(ladybear)の「トリュフ・ベア 3個入」も、“しろくま”をモチーフにしたショコラ。パティシエが1つ1つ手描きした表情は、思わず笑みがこぼれる出来栄え。香り高いカナダ産のクローバーはちみつが、ホワイトチョコレートのまろやかな味わいとマッチして、絶妙なテイストに仕上がっています。
森の動物が大集合
日本初上陸ブランド、コジェンス・ショコラティエ(Cosijns Chocolatier)の「マンディアン・ズー」をご紹介しましょう。ファンシーな動物園をイメージして作られたというこちらの特長は、フラミンゴやチーターなど、色彩豊かな5種類の動物がパレットショコラに描かれていること。裏面にはナッツやカカオニブ、オレンジピールが散りばめられており、味の方も絶品です。
ユニークなルックスが特長的な「マンディアン・ズー」は、バレンタインギフトとして、幅広い年代の方に喜ばれそうですね。
幸運を呼ぶブタさん
続いてピックアップするのは、“ブタ”をモチーフにしたショコラ。トゥット・ベーネ(tutto bene)の「シェスタ」です。トゥット・ベーネという言葉は、イタリア語で“すべてうまくいくよ!”という意味を持つのだとか。
ミルク(茶色)/ラズベリー(ピンク)/ビター(黒)/ホワイト(白)といった4種類の味が楽しめる「シェスタ」は、イタリア産クーベルチュールが使用されているため、非常になめらかなテイストに。キュート&カジュアルなデザインのため、友チョコに最適な商品です。
猫好きにオススメ
「キュート&リーズナブルなショコラが欲しい!」という方にご紹介したいのが、ゴンチャロフ クッカ(Goncharoff kukka)の「クッカB(6個入り)」。キュートな猫が描かれたハート型の缶を見つめていると、思わず笑顔になってしまいそう……。
カラフルな缶の中には、ころんとしたルックスのショコラが6粒入っています。432円(税込)という価格も魅力的な商品です。
ご紹介した動物ショコラの中に、気になる商品はありましたか? 上記で紹介したスイーツについては、いずれも個別の記事を掲載していますので、ぜひご覧くださいね。
»ゴンチャロフ 公式サイト
»レディベア 公式ページ
»コジェンス・ショコラティエ 公式サイト
»トゥット・ベーネ 公式サイト
※この記事の情報はすべて、掲載日時点のものです。