もうすぐ2月14日。新宿各地の百貨店や駅ビルでは、さまざまながバレンタインスイーツが販売されています。その中から今回は、フルーツから作られるジュレやソースを使ったショコラやスイーツをご紹介しましょう。カラフルで目を引く商品も多く、バレンタインギフトにもオススメです。おいしい逸品や、友だちや恋人へのプレゼントをお探しの方はぜひ記事をご覧くださいね。
フリュイショック/セバスチャン・ブイエ
フランス・リヨンに本店を構える、セバスチャン・ブイエ(Sébastien BOUILLET)。“遊び心あふれる、おいしいスイーツ”をテーマに、斬新なルックスのショコラを次々と生み出しているブランドです。「伊勢丹スイーツコレクション2019」で購入してきた「フリュイショック 8個入」もその一つ。上下2つを合わせると、丸くてキュートなフルーツの形に。濃厚スイートなキャラメル/果実の酸味が効いたフルーツジュレと、2種類の異なるテイストを楽しめます。
テ・オ・フリュイ/ヴィタメール
続いて紹介するのは、ハート型のフォルムが印象的な、ヴィタメール(Wittamer)の「テ・オ・フリュイ(5個入)」。新宿タカシマヤで開催中の「アムール・デュ・ショコラ」にて購入してきたコチラの商品は、紅茶と国産フルーツを合わせた、フルーツティー風味のガナッシュです。ピーチ/オレンジ/ストロベリーの3種類のショコラは、紅茶の香りがフルーツの甘みを引き立てていて、絶妙な味わいを楽しめます。上品なテイストだけでなく、写真映えしそうなルックスも魅力的。お友達と一緒に食べれば、盛り上がること間違いなしのショコラです。
高島屋セレクション/デリス・デ・センス
3点目は、デリス・デ・センス(Delices des Sens)の「デリス・デ・センス 髙島屋セレクション(3種計9個入)」。同ブランドのショコラティエ、ヨハン・ラヴァル氏2018年「サロン・デュ・ショコラ・パリ~ワールドチョコレートマスターズ~」の準優勝を獲得した実力派です。まるで果実をそのまま閉じ込めたかのような、フレッシュな甘みが特長と言えるでしょう。3,456円(税込)と少々お値段は張りますが、それに見合った価値を十分に感じられる逸品です。
ラフォルス/カカオ サンパカ
続いて、カカオ サンパカ(CACAO SAMPAKA)の「ラフォルス 5個入」をご紹介しましょう。スペイン王室御用達ブランド・カカオ サンパカが送るコチラの商品は、繊細な香りをダークチョコレートで包んだ「ライチとばら」や、南国らしい香りをダークチョコで閉じ込めた「ココナッツとパイナップル」といった5種類のショコラのアソートメントとなっています。宝石のような、きらびやかなルックスが印象的です。パッケージは洗練された印象を与えるもので、目上の方へのギフトにピッタリでしょう。
ミルフイユ・ショコラ・バナーヌ/フレデリック・カッセル
最後に取り上げるのは、フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)の「ミルフイユ・ショコラ・バナーヌ」。バナナ風味のクリームを使ったミルフィーユです。伊勢丹新宿店の「スイーツコレクション2019」でしか手に入らないレアな逸品で、1日100個限定で販売されています。口の中でほろりと溶けるバナナクリームと、サクサクとしたパイ生地のハーモニーがたまりません。食べ終えたときには、幸せな気分で満たされることでしょう。
新宿エリアのバレンタイン催事で購入した、フルーツを使ったバレンタインスイーツ5つをご紹介しました。それぞれの商品について、もっと詳しく知りたいという方は、個別記事も合わせてご覧ください。
»ヴィタメール 公式サイト
»デリス・デ・センス 公式サイト
»セバスチャン・ブイエ 公式サイト
»カカオ サンパカ 公式サイト
»フレデリック・カッセル 公式サイト
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